Laboratory of Farm Management, Faculty of Life Environment, Kyoto Prefectural University
お知らせ
当研究室では複数の活動に参加しています。
当研究室事務局の研究会
大学オリジナルお酒研究会
2022年7月1日
大学オリジナルお酒研究会発足!
2021年7月30日に大学オリジナルお酒研究会が発足しました!この研究会は,京都府立大学の地域貢献型研究(通称ACTR)で,京都府立大学のお酒が京都府により品種登録された酒造原料米「京の輝き」を100%使用した純米吟醸酒「なからぎ」を誕生させたことを発端に,大学と連携したお酒造りが同じように全国であることを知り,更なる研究およびPRを共にすすめることに賛同した大学間で立ち上げた研究会です。
研究会は,大学関係者の他,酒造会社や学生,研究会を応援したい企業や一般の人によって構成されています.
2021年12月から2022年2月にかけて5校の大学オリジナルお酒が購入できてその誕生秘話を知ることができ,学生活動の応援をすることができるクラウドファンディングを実施しました!多くの方の応援に感謝です.
高大連携
2023年6月26日
京都府立大学生命環境学部と京都府立農芸高等学校が2021年度より高大連携プログラム実施に関する協定を交わしました。
2021年度活動報告:①2回生の実習の一部で田植えと畜産実習を行いました ②農業経営学研究室3回生×農芸高校畜産2年生で農芸高校の牛乳で作るヨーグルトのマーケティング戦略の企画立案と実践
③農業経営学研究室×遺伝子工学研究室×黄桜(株)による京都府の酒造原料米「京の輝き」の産地別品質比較研究
2022年度活動報告:①2021年度京の輝き比較研究の結果を共有しました ②2回生の実習の一部で田植えと畜産実習を行いました。
6月25日:農芸高校の生徒×農業経営学研究室の学生によるヨーグルトの販売開始
2023年度活動報告:①2回生の実習の一部で田植えと畜産実習を行いました。
その他
2022年7月1日
農村をフィールドとして研究している本研究室では,少しでも自分たちの活動が農業や農村の方々のお役に立てるような活動をしています。
●棚田オーナー(京都府舞鶴市西方寺平)
-次回の作業 7月4日(日)草取り
●魚のゆりかご水田米オーナー(滋賀県)