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京都府立大学農業経営学研究室のご紹介

Laboratory of Farm Management, Faculty of Life Environment

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​研究室の紹介

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​​中村貴子 准教授

2023年6月26日

●農業・農村の多面的機能,生物多様性農業,地域資源を活かす住民主体の経営研究
●地産地消の成立条件と地域活性化に関する研究
●農村女性起業の経営と継承に関する研究

●農畜水産物の高度化利用に関する研究
●有機農業の流通に関する研究

専攻生

2019年4月12日

■2023年年度の専攻生

​学部生(4回生)5名,大学院生M2・2名(うち,中国からの留学生1名),M1・1名

■2022年度の専攻生

 学部生(4回生)5名,大学院生M1・2名(うち中国からの留学生1名)・M2・1名

■2021年度の専攻生

 学部生(4回生)3名,大学院生 M1・1名

■2020年度の専攻生
 学部生(4回生)6名,大学院生 博士前期課程(修士)1名
■2019年度の専攻生
 学部生(4回生)4名,大学院生 博士前期課程(修士)1名

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専攻を希望する方へのメッセージ

2019年4月12日

■研究室の特徴、業務、専攻学生に対する要望事項
本講座は社会科学系の研究室として、現地実態調査やアンケート調査(実験)などに基づく実証主義的研究を必須とし、農業技術と経営・経済との接点領域を研究することを使命としている。卒論テーマの設定にあたっては、現代的な農業、食料、環境、地域資源、農村社会等に関する課題解決に向け、自ら課題を設定する能力、データを多面的に分析する能力、さらに政策提言能力を身につけることが求められる。それらを実践するには幅広い知識が必要となる。これらの知識を会得するためには、自ら様々な現地に足を運ぶ積極性と貪欲に学ぶ姿勢が求められる。またそれらを実践するための社会性を身につけることにも注意を払って欲しい。

■”研究フィールドは農村です。”
棚田のオーナーになり、田植えから収穫まで体験したり、農山村の地域振興のためのワークショップ(話し合い)に参加したり、海外に調査・研究に行くこともありますよ。

〇当研究室の大学院へ進学をお考えの方は、事前にメールでご相談ください。

専攻科目の教授内容

2019年4月12日

■専攻科目演習
専門書や農業白書、農水省の公文書の輪読による日本農業の最新事情について学習し、広い視野から農業問題の背景と解決方向を議論する。本演習では、課題発見と要因分析、政策提言能力を高めることが目的である。

■専攻科目実験
各自の研究課題について、適切な調査地を選定し、調査項目の整理と調査票の作成を行ったうえで、現地実態調査を行う。また、パソコンを用いた分析手法について学習を行ったうえで、各種の統計資料と収集したデータを加工して要因分析を行い、政策提言のための基礎資料を整理する。本実験では、農家・農村調査とデータ分析に習熟することが目的である。
■卒業論文
各自の卒論テーマに最適な調査対象地を教員と相談のうえ選定し、現地実態調査に基づいた最新のデータを収集すること。また、これらのデータと各種の統計資料を活用して研究課題に関する分析を行い、独自の政策提言に結びつけることが望ましい。

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